« 栗の渋皮煮 | トップページ | ヤブランと続々渋皮煮 »

2012年10月 8日 (月)

バジミン旦那作、渋皮煮

どうもバジミン旦那です。

嫁の渋皮煮に触発され、私も渋皮煮を作ってみました。

ポイントは、渋皮煮と言えば重曹を使ってアクを抜く。ですが、重曹を使わないとどうなるかです。

3回ほど茹でこぼして、筋とか余分な渋皮を指でこすり取って、つるつるに。

甘みはぐっと控えめきび糖200g。嫁の半分以下。保存が効かないかも。他には味醂と隠し味に薄口醤油。純和風。

完成形はコレ↓

Cimg7353

左が嫁作、右が私作。

違いについて

・色が薄い。嫁のは赤っぽい

これは煮ているときから違っていた。重曹を入れると赤黒い色になるんですが、重曹をいれないと茶色からピンク。

・えぐみ、渋みはない

15分で3回煮こぼしただけですが、渋みは完全に抜けていた。

・食感が違う

見て判るとおり、嫁のはシットリしている。私のはホクホクしている。重曹には渋抜きのほかに栗を柔らかくする効果がある模様。渋皮も柔らかくなる。嫁のは渋皮が破けていると煮ている最中に中の栗が煮汁に溶けていく。私のは溶ける気配なし。

・煮汁のしみ込みが違う。嫁のは渋皮を越えて糖分が栗に入っている。私のは糖分が渋皮を通過しにくいようだ。

で、どちらが美味しいか。負けました。嫁のがウマいです。でも私のは栗の素朴な味がします。負け惜しみです。いくつか米と一緒に炊いて栗ご飯にアレンジしました。

普通に重曹使うことをお勧めします。煮豆でも使いましたっけ?

昨日のコメントにあったかえるさんのご質問、マロングラッセと渋皮煮の違いですが、ネットで調べると、大きな違いは、

・栗が違う。渋皮煮はニホングリ。マロングラッセはヨーロッパグリ。

・マロングラッセは渋皮をとる。ニホングリは渋皮がとりにくいのでマロングラッセにはできないようです。

・渋皮煮は最終的にシロップ漬けの状態、マロングラッセは甘納豆状態で汁気無し。作る手間も時間もマロングラッセの方が大変。

フレーバーももちろん洋酒とか使うので違います。

こんなところでしょうか。

栗は秋を連想させますが、夏の終わりと言えば梨。近くの果物農園や直売場で、幸水~豊水~秋月と食べ比べてきました。幸水は甘さと香り豊か。豊水は酸味があって爽やか。最近食べた秋月はかなり美味しい。スッキリした瑞々しい食感と甘みのバランスのとれた味。

今の時期オススメ。

« 栗の渋皮煮 | トップページ | ヤブランと続々渋皮煮 »

ダンナさん日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1121291/47366318

この記事へのトラックバック一覧です: バジミン旦那作、渋皮煮:

« 栗の渋皮煮 | トップページ | ヤブランと続々渋皮煮 »