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2015年10月18日 (日)

今年の初焚き

どーもバジミン旦那です。

寒くもないのに待ちきれずストーブを焚きました。

というのも、先日の記事のエア導入口の交換に続き、煙突ダンパーをつけてみたから焚いてみたかったんです。

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写真に見えているツマミが煙突ダンパーです。

ダンパー自体付けるのは穴あけ、組み立て程度で簡単なんですが、取り付ける場所に苦労しました。

我が家の煙突はシングル(鉄板1枚だけ)の部分がありません。全て断熱二重煙突です。ダンパーはシングルの部分に取り付けられるようになっています。

初めからわかっていてダンパーを買いましたが、取り付けできるかどうかはちょっと不安でした。

断熱煙突は排気を冷やさずに排気できるので煙突内の煤がつきにくくなります。またドラフト(煙突内の暖められた排気が上昇することによるストーブの吸気の力)が強くなるのでストーブの燃焼が安定します。扉を開けた時に室内へ煙が逆流することもなくなります。

煙突表面が高温にならないので煙突に近い建物の壁が炭化したり、火災になることが防げます。

いいことが一杯あるのですが、デメリットは空気の引きが強すぎると燃え過ぎてしまうこと。

薪の消費量が増えます。また、せっかく薪が燃えてでた熱がストーブを暖める間もなく引っ張られて室外に排気されてしまうので効率が悪くなります。

特に我が家の煙突は曲がるところがなくまっすぐに屋根を抜けて排気されるので煙突内の抵抗がなく、ドラフトが強くなってしまうのです。

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先日煙突掃除した時に煤が非常に少なかったので、もしかして燃え過ぎている?と思ったのが煙突ダンパーをつけるきっかけでした。

煙突ダンパーが取り付けられるところは断熱煙突とストーブをつなぐアダプターのところしかありません。わかってました。でも、外から見てそのアダプターは見えません。煙突には分解ができるように1か所スライドできる煙突が入っています。それを少しスライドしてアダプターを引き上げてシングル部が2cmほど見えるようにします。そこにダンパーを付けます。書いてしまえば簡単ですがやってみると微妙な位置調整が大変でした。アダプターとストーブ出口の重なりが少なくなるのでガスケットロープをいれて気密を補強しました。

アダプターは銀色だったので、少し見える部分ができて銀色が目立つようになったので耐熱塗料で塗りました。ついでに煙突ダンパーのツマミも塗りました。

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焚いてみた感想です。

前回の交換で吸気口が大きくなったので立上げが早くなりました。あっというまに火が回ります。エアを絞るほうは以前のエア調節レバーより少し絞り気味で前と同じ燃え方の感覚です。巡航に入ったら全閉から本当にほんの少し開けるぐらい。

煙突ダンパーは巡航に入ったら全閉でちょうどいい感じ。全閉でもダンパーには隙間があるので完全に煙突を塞ぐわけではありません。

このときの炎はいわゆるオーロラ炎です。メラメラと燃えるのではなく、ゆったりゆらゆら炉室の中をいったりきたりゆらめいて燃えます。炎の色はオレンジから青白くなります。

あんまりガッツリ薪を入れて燃やしませんでしたが、それでも天板の温度計は250~300℃をキープします。感覚的ですが30℃ぐらい温度が高めにできるような感じです。薪の補給の時はダンパーを開けないと扉を開けた際、いくぶん煙が室内に出ます。まあ、補給は一瞬ですけど。煙突ダンパーを開けて炉内の引きを強くしてから補給すればいいだけなんですけどね。

これから1シーズン使ってみて薪の消費量にどう変化があるか、煙突の煤の量はどうなるのかが楽しみです。

でも嫁のバジミンは煙突ダンパーを使った焚き方はどうでもいいみたいなので、最低限のこと(煙突ダンパーは開けたまま焚いて)をお願いしたところです。

ストーブの塗装の焼けた匂いを逃がすために匂いがなくなるまで窓を開けていたのですが、今日はストーブを焚くには早過ぎました。1階は室温27℃、2階は30℃近くになってしまいました。

今この記事を額の汗を拭きながら書いています。2階が暑すぎる、窓を開ける、と嫁からクレーム......スミマセン

では。

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コメント

こんばんは。

ストーブの季節になりましたね。

ストーブのカスタムをしたら、当然焚きたくなりますよね。

私の家にはストーブはありませんが、カスタムしたらすぐに試したくなる気持ちは物凄く分かります。

昨日、偶然にもストーブの煙突の話が出て、まっすぐだと温まりは悪いが、あんまり曲げると煤やタールが溜まる、なんて話をしていたのです。

屋外の、屋根だけかかっている待合室に設置してある薪ストーブを、昨日の気温が高いのに焚き始まる人がいて、話の流れとはいえ基本的に男の人はたき火など好きな人が多い気がします。

今シーズンはオーロラ炎、見せてくださいね。


こんばんわです。
男の人は焚火が好き、というのはわかります。
なんででしょうかね。
薪ストーブは遊び道具、ホビーなんですよね。
女性にとってはただの暖房器具。
しかも面倒くさい暖房器具。
男は火にロマンを感じますが、女性は現実主義なのでしょう。

いつでも遊びに来てください。
お土産は不要です。

こんちは。
ダンパー付けたんですね。。。。
ウチも煙突がストレートなので、付けようか悩んでたんですが、煤が多くなると聞いて躊躇してました。
今なんだか取り付けたくてうずうずしてます。
またレポートお願いします!!

こんちは、はるにわさん

まだほとんど焚いていないので効果はわかっていません。
燠がたくさん残るようにガンガン焚いて、そこからダンパーという使い方の感じなので、頻繁なつけたり消したりには向いていないような気がします。

ススの量が2年でコップ一杯ぐらいだったので燃え過ぎか?と思った次第です。

また、しばらくしたらレポートしますね

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