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2016年5月 6日 (金)

一期一会

20160506_222306
殺風景なので木の芽をのせました

どーもバジミン旦那です

今日は益子の陶器市に出かけました

毎回の陶器市にはなにがしかのテーマがあります
酒器とか、湯呑とか...

今回の益子陶器市のテーマは、ご飯茶碗だったようです
しかし、私がマイテーマとしたのはさんま皿、長角皿です
春なのに、秋刀魚です.....
でもいいのです

何か目当てがあると歩く疲れが軽減されます
目的もないのに陶器市を歩くと非常に疲れます
目移りしてウインドショッピングに頭が酔っちゃうんですよ

陶器市ではお店の中はほとんど入らずに店先や路地裏にある作家さんのテントを見て回ります。

私の探したものは秋刀魚皿ですが、好きな織部を探しています
ちなみに益子のオーソドックスな釉薬は織部ではないです

春なのにさんま皿で織部、その結果として、
欲しいものが見つからない......

まあ、何も買わず帰るのはよくあることなので、そろそろ歩き疲れてきたし、
じゃ、最初に嫁が目を付けていた、車を留めた駐車場近くのテントの器を買って帰りましょうか、ということになりました

取っ手つきの片口の器、右勝手と左勝手があって、左利き用なのかな、、、なんて
お店の人からいえいえこれは納豆用だから右手の箸で混ぜるために、、、とか話をしてお買い上げ

帰り道を歩き始めて、隣のテントにあった長皿が目にとまったのです
織部ではないお皿を手に取ってみて、値段を確認
少し高かったので、元の場所に戻してまた車へと歩き始めました

何か気になる、、、

10mほど離れましたが引き返して、結局お買い上げとなりました
田中伸子さんという作家さんのお皿です

4枚作ったうちの最後の1枚ということでした
少しお値段が高いのは茶色の部分に銀箔を張って焼いているからだそうです
茶色の模様が銀箔で出るのかどうかはよくわかりませんが、近くで見ると融けた銀が粒粒になって表面についています(言われるまで気が付きませんでしたが)

帰り道すがら、全然織部じゃないじゃん、とか話しながら
これも偶然が重なった出会いなのかな、と考えたりしています


車をあの駐車場に留めなかったら、
嫁が納豆鉢を買おうと思わなかったら、
作家さんのテントがたまたま納豆鉢のお店の横になかったら、
4枚のお皿が既に売り切れてしまっていたら、
さらには
織部を探そうなんて考えなかったら、
冷えたまずい焼きそばを買い食いしなかったら、


このお皿が今ここにあるのは、様々な偶然の積み重なりによるものなんだな、とか考えたりします

以上のことを簡単にまとめますと、
探していたものとは全然違う皿をたまたま気に入って買ってきた、となります

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